天ぷらが揚がるまでは、たかお自慢の
「昆布明太子」でご飯をいただく。
天ぷらは目の前で揚げ、数回に分けて1品ずつご提供。揚がるまでに時間を少々いただきます。その間、こだわりの国産明太子と北海道産棹前(さおまえ)昆布を和えたおいしい「食卓の友」でご飯をいただきましょう。
黄金色に揚げられた天ぷらを、
まずは塩で、それから天つゆで食す。
天然海塩のフルールドセルは、やさしい塩味とほのかな甘みが食材のおいしさを際立たせてくれます。天つゆは、福岡の老舗醤油醸造元とともに試行錯誤を繰り返したオリジナルの自信作です。カツオの風味と九州の醤油独特の甘みが衣にじっくり沁み渡ります。
箸休めに自家製浅漬けを食べつつ、
ゆずペッパーで味にピリッと変化を。
力強い甘味の季節野菜の浅漬を箸休めにいただくと、ほどよい酸味が天ぷらの味わいにも良いリズムを与えます。そして九州産柚子を使った「ゆずペッパー」の「赤」はお肉の、「青」はお魚の天ぷらの新しい味わい方をピリッと演出してくれます。
渋みと苦味が少なく、黒くツヤのある
福建省産の本格黒烏龍茶を口直しに。
脂肪抑制効果が高いとされる黒烏龍茶をサービスいたしております。中国・福建省みん北地区の本格茶葉は、渋みと苦味が少なく、黒くツヤのある烏龍茶。その味わいと栄養を体にまるごと取り入れていただきたく、茶葉で煮出すのではなく、あえて茶葉を微粉にし浄水に溶かして丸ごといただきます。